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王様の耳と成功回避思考

王様の耳はロバの耳、と地面に穴を掘って叫ぶ、ヨーロッパの民話があります。誰にも言えないけれど言わずにはいられないことを漏らしてしまうということにあるわけです。
私がブログを書いているのも、これと同じ理由かもしれない。
誰かに言いたいけれど、わざわざ人に直接会って、あるいは電話やメールで言うほどのことではないかもしれないのですが、自分自身の備忘録の意味も兼ねて書かずにはいられないことを書いているのかもしれません。
中にはどうでも良いようなこともあるかもしれませんが、それでも文章を書くのは楽しいものです。
もしかしたら、誰かが自分の書いた文章を読むかもしれない。読まなくても別に構わないのですが、結局は自分のために書いているのでしょう。
その中に、僅かでも誰かの役に立つ内容が、あれば幸いである。仮になかったとしても、これは自分自身のために書いているのであるから、そこはご容赦いただきたいものです。


それで、成功回避思考というものが、あるらしいのです。単純に説明すると人間の脳は現状維持をしようとするということらしい。脳は変化を嫌うのだといいます。そして、変化の最大のものは死です。これには私も思い当たる節がある。成果をあげようと努力する一方で経費を過剰に使い、最終的な利益が昨年、一昨年と変わらない状態にしようとしていたのです。しかも、これを無意識にやっていました。例えて言うとアクセルを踏みながらブレーキも踏むようなものです。今、思えばアクセルを踏んだ分だけブレーキも同じくらいに踏み込んでいたと思うのです。
アクセルをベタ踏みする前に人間の脳の仕組み、構造について理解しておくべきであった、と今にして思います。

こうしたことを理解していれば、無駄な資金と時間を浪費することもなかったのではないでしょうか。

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